コラム
住宅ローン金利上昇の影響
住宅ローン金利が上昇しているという情報、最近よく聞きますよね。
我が家も6年前に変動金利で組んだ住宅ローンが
ついに0.8%から0.95%へ上がってしまいました(*_*;
たった数%の差でも、家計への影響は想像以上に大きいものです。
では、実際に金利が上がると月々の返済額はどう変わる?
たとえば3500万円の住宅ローンを35年で借りた場合を
シミュレーションしてみましょう。
金利0.5%の金利では月々の返済額は約90,000円、
しかし、金利が2%になると返済額は約116,000円まで増加します。
同じ借入額、同じ返済期間でも金利が上がるだけで毎月26,000円以上の差が出るのです。
育児や車の買い替えなど将来の出費を考えると
住宅ローンの返済額はできるだけ見通しの立つ範囲に抑えたいところ。
そのため、今後さらに金利が上がることを見越して
①固定金利で早めにローンを組む
②借入額を抑えて家計に余裕を持たせる
といった判断も選択肢のひとつです。
我が家も新築ではなく、中古を購入しリノベーションしたことで
住宅ローンの借入額を大幅に減らすことが出来ました。
そのおかげで、今回やこれからの金利上昇のダメージは
最小限に抑えられていると思います。
また、もし次自宅を買い替える機会があったら
固定金利も積極的に検討してみようと思っています。
固定金利のフラット35の場合、
お子様の人数に合わせた優遇金利などもありますので
皆さまもぜひ比較してみてください!
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